紙上で踊る  lyric/music : 中田‪凱也‬

嗚呼 

流れながら生きた 

A4の上で 

現実はまた揺れる 

蛍光灯に透かしても 

余計に浮かぶだけなんだ 

せいぜい浮かんで 

 

嗚呼 

離れ離れになった 

スケプティックな私は 

だんだん薄れて 

見えなくなった 

今日もA4を透かして 

浮かぶ明日を想像している 

 

ずっと紙上で踊って 

現状と向き合った 

私はただただ人間でありたいのに 

ここで不平等不公平は 

火蓋を切った 

私はまだまだ数になるの 

 

芯が折れるほど強く描いては 

モノクロームで 

単純なんだ 

もうこれでいい 

少しだけ冷たいけれど 

もういいよ 

 

「嗚呼。」 

 

ずっと紙上で踊って 

幻想と抱き合った 

私はこのまま生きるしかないの 

何が必要なもので不要なものかなんて 

どうでもいいんだろ 

うまくできているな 

 

ずっと紙上で踊って 

現状と向き合った 

私はただただ人間でありたいのに 

ここで不平等不公平は 

火蓋を切った 

私はまだまだ数になるの