シュレッダー  lyric/music : 中田‪凱也‬

君さえいれば芸術になんかさ 

いつでも無関心になれた 

今は君の絵を見るたび 

色と記憶が重なる 

 

生活の溝に残っているんだ 

厚く塗られてたから 

上手く消えないな 

 

右足で開けた穴から 

大都市が覗いてくる 

怖くて怖くて 

電子画面に目を落とす 

 

視界の隅に残っている 

無造作な愛は蒸発する 

部屋中に舞うそれらは  

昨日まで等しく分け合ってきたものだから 

片方が先に無くなることはないだろう? 

全部なかったことにするんだ 

どうかな? 

 

右足で開けた穴を 

君の絵で塞いでいたのに 

もうあの絵はない 

もうあの絵はないんだ 

 

形になる前の形に戻したはずなのに 

色と匂いを覚えているから 

何も変わってないよ 

このままじゃペンも持てないよ 

君をシュレッダーにかけた理由は 

僕が情けないからだよ 

 

君さえいれば表現なんか 

正直どうでもよかった